設計 広江みきおです
| 私が建築に携わったのは約40年前の20歳の時でした。 |
| 正直、私は古いタイプの設計人間ですね(笑) |
| 何故かと言いますと私達、昭和の人間は構造の事を最重要視して設計しますからね(笑) |
| ですから、私の仕事はどんな家でも大きな地震にがきてもビクともしない家にする事ですね。 |
お菓子の家って・・・
| 最近、思う事ですが、来社されるお客様のお話を聞いてますと、良い意味でお菓子の家なんですね。 |
| どうしてお菓子の家かと言いますと、設計士として最初に私が教わった事は、 |
| 『家とは木を使う事、そして木には使用目的によって使い方が違う』という事でしたね。 |
| それが今の時代のお客様は、 |
| 『こんな外観が素敵・・・』 『こんな空間を作りたいから・・・』 『ここにこんな木を見せたい・・・』 |
| 工法なんて関係なくてインターネットや雑誌で見た素敵な家を求めているんですね。 |
素敵な夢の家を造る為の考え方の変革!
| 以前の私が考える家とは、単純に人が住む器だったん |
| ですね。ですから、その器はとにかく丈夫な方が良い。 |
| 次にメンテナンスがしやすい家。 |
| 見てくれは、最後だったんですね。 |
| しかし、今は、構造的に丈夫でメンテナンスがしやすいのは |
| 当たり前で、その上でデザインや生活スタイルに合わせた |
| 空間を最重要視するようになりましたね。 |
| 情けない話ですが私も日々勉強はしているのですが、 |
| 家を建てようとしている若いお客様の好みの家のスタイル |
| が掴めなくなってきておりますね。 |
| (決して愚痴ではないですよ!) |
| ですから、デザインに関しましたら、お客様から自由な |
| 発想で「こんな家に住みたい・・・こんな空間が素敵」と |
| お聞きし、それを私が40年の経験と知識で私が現実に建築 |
| 可能な図面にするんです。 |
私の役割は・・・
| お客様の考える夢のお菓子の家を、法的にそして構造的に建築可能にする事が私の役割ですね。 |
| そんな家に住んでもらって、道であったりしたら広江さ~んって手を振ってもらえたりした時が私の最高の一瞬ですね。 |
| 設計は 『無から実を造るのではなく、夢から幸を造る』 とても、やりがいのある仕事です。 |




