マイホームは一生で一番大きい買い物と言われています。新築一戸建てを建てる際は、施工を任せる建築会社を慎重に選ぶ必要があります。単純に「知名度が高い」「価格が安い」といった基準で建築会社を選んでしまうと、理想とかけ離れた家になってしまうおそれもありますので注意しましょう。

こちらでは、松江周辺で新築一戸建ての建築を検討されている方向けにイシンホーム松江店のコンセプトと得意分野、知っておきたい耐震等級についてご説明します。

ローコスト建築が叶う!松江市のイシンホーム松江店のコンセプトと得意分野

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松江市で長年にわたって新築一戸建ての建築を請け負っているイシンホーム松江店のコンセプトと得意分野をご紹介します。

コンセプトは社会貢献

イシンホーム松江店は、1934年に島根県八束郡竹矢村(現松江市)に山陰木材防腐株式会社として誕生し、現松江事業所で木材防腐加工業を開始しました。

当時インフラが急速に発展した時代で、木製の電柱や枕木の保存処理(木材防腐加工)を行い、社会への貢献を行ってきました。社会に貢献する製品、人材、会社づくりをコンセプトに掲げています。

得意分野は地震に強い快適健康住宅づくり

地震に最も強い工法に免震工法があります。免震工法はすべての揺れを軽減しますが、コストが高く一般住宅には不向きです。

そこで、イシンホーム松江店では、地震大国と呼ばれる日本で一生涯安心して暮らせる家を提供できるよう、減震ブレーキ工法や耐震金物工法を採用しています。減震ブレーキ工法は、ローコストで大きな地震にのみ効果を発揮し、揺れを軽減できる工法です。

さらに、材料と材料の接合部に耐震金物を使用することで、面の強度が高い家づくりを実現しました。

もちろん安全性だけではなく、住む人の快適性と健康性も徹底的に追求しています。たとえば、すべての家事をキッチンから徒歩数秒で行える「家事時間1/2動線」の開発により、毎日の家事負担を大幅に軽減することができました。

他にも、玄関からLDK、寝室に至るまで快適な気温を保てる熱交換換気システムの導入により、ヒートショックのリスクを低減することができます。1年を通して心地良く健康に過ごせる工夫を施しています。

イシンホーム松江店の新築住宅は、他にも色々な性能や設備を採用しております。松江市で新築一戸建ての建築をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

新築を建てる前に知っておきたい!耐震等級について

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日本は過去に大震災が何度も発生していることから、住宅に耐震性能を持たせることが法律で義務づけられています。

住宅物件の耐震性能は「耐震等級」によって以下の3段階に格付けされています。

耐震等級1 法律で規定されている最低限の耐震性能で、震度6強~7の地震でもすぐに倒壊することはない
耐震等級2 等級1の1.25倍の耐震性能を持ち、震度6強~7の地震でも一定の補修を加えれば居住することが可能
耐震等級3 等級1の1.5倍の耐震性能があり、震度6強~7の地震でも損傷は軽微で済むレベル

等級1は、建築基準法に違反することはありませんが、阪神淡路大震災や東日本大震災レベルの大地震が発生した場合、大規模修繕や建て替えが必要になる可能性があります。そのため、近年の新築一戸建ては等級2以上の耐震性能を付加させるのが一般的で、万が一大地震が起こっても一定の補修を行うだけで対処できます。

耐震等級が高いほど新築一戸建てのコストも高くなるため、中には最低限の耐震等級で予算をローコストに抑えようとする方もいらっしゃいます。

しかし、耐震等級が低い家は、一度大地震が発生するとあちこちに損傷が発生し、修理や修繕を余儀なくされます。ローコストに抑えるどころか、かえって大きな出費を強いられてしまう可能性もありますので、家を建てる際は等級2以上がおすすめです。

松江市の建築会社イシンホーム松江店では、減震ブレーキ工法や耐震金物工法により、8回の大地震にも耐え抜く丈夫な家づくりを実現しております。防災に特化した商品も取り扱っておりますので、松江市で大地震に備えたマイホームづくりを検討されている方はぜひご相談ください。

松江で安全・快適な家づくりをするならイシンホーム松江店にお任せください!

新築一戸建てを建てる際は、快適性能を求めるのはもちろん、日々安心して暮らすための安全性能も重要です。特に地震大国と呼ばれる日本では、優れた耐震性能が重要です。住宅の性能をしっかり見極めマイホームづくりを検討しましょう。

松江の住宅建築会社イシンホーム松江店では、長年培ってきた技術と知識、実績をもとに、大地震に強い住宅をローコストで提供しております。

長期にわたって安心・快適に暮らせる家をご希望の方は、地域密着型のイシンホーム松江店までお気軽にご相談ください。