荒布屋さん永い歴史にお別れです。

こんにちは、営業の与倉です。

本日お客様との打ち合わせで荒布屋さんに行きました。なんと読むのか難しいと思います荒布屋(あらめや)と読むようです。

松江城の堀川に掛かる宇賀橋の直ぐ近くに有る、それは古い古い歴史的な建物なのです、しかし永いお役目もお疲れ様でしたと言う事で、4月には解体が決まっております。今日はご近所の皆様方が片付けのお手伝いをされている所、邪魔をせぬようにパシャリと写真を撮らせて頂きました。内観内観2内観3

解体が決まり新聞やTVでも惜しまれる声が聴かれましたが、これからまた新しい建物でお施主様の新たな歴史を刻む良い家を造りたいと思います。

ではでは、次回まで。