諸行無常の響きあり

こんにちは、営業の与倉です。

ふと今日は考えさせられました、人生は儚いし無情だなと他人事ではなく

明日は我が身かも知れません。

そんで頭に今日なぜか平家物語の一文が浮かんできました、

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」私がぱっと思い出すくらい

有名な一文ですが「諸行無常」と言うと、はかないなとかさみしいな的な感じで

私も思い浮かべてしまったのですが(汗)ちょっと調べてみたら違うようです(汗)

諸行無常とは、諸行に常は無いし物事は変化し続けていると言う事らしいのです。

諸行無常の無常を勝手に無情と言う概念に置き換えてしまっている人が多いようです

私もそれだと気づきました(感)

無常に感情移入して無情に変えてしまっているようなのです、見たサイトそのままですが

全くその通りだと変に素直に認めてしまいました(笑)

仏教用語の仏教的な考え方らしいのですが、理解できましたというか納得できました!

確かに常は無いし、物事は絶えず変化しています、今年のさんもく工業のスローガン

も「変化と成長」でしたよね!変化無い者に成長は無しです(汗)

私自身は善の方へ常に変化しつづけていきたいものです 合掌

 

PS 後、「二念を継がない」という仏教語にもなるほどと思いました(真)

   もしかして私、悟りを開くんじゃないじゃろうか!  無いか、無いよね!!

   皆さんも二念を・・・とか気になる方は調べてみて下さい(汗)

   因みにアンルイスが歌っていたのは、あゝ無情でした。

ではでは、次回までじゃ 合掌    (汗)