先日、『コロナが変える住宅市場 注目は「職・遊」組み込み型』という記事が日本経済新聞に載っていました。

 「自宅での快適なワークスペースは今後、必須になるのではないか。」とのこと。

 けれど、そのスタイルは人によってさまざま。

 オンライン会議に家族が映り込まないようにしたい人、

 子供の様子を見ながら仕事がしたい人、

 たくさんの資料置き場が必要な人、などなど。

 

 わが家の場合、意図せず子供用の勉強部屋が空いていて、そこを使うことができます。

 子供はほとんどそこでは勉強せず、もっぱらリビングを使うのです。

 そのため、テレワークが必要になった場合、無理なく作業に集中することができます。

 しょさい

 ↑自分用の机には、農業簿記用に買ったMyパソコンを置いているので、会社用のパソコンを置くのは難しい状態です。

 ちょっと前まで失敗だったと思っていた勉強部屋が、あって良かったと思うようになりました。

 (勉強部屋は半物置状態なので写真はお見せできません。あしからず。)